2025/03/05 22:09


政府発表のデータによると、近年日本人のフルーツを食べる量が激減します。1日ひとり平均100gを切り、若い世代でフルーツを全く食べない人が増えています。フルーツ消費量は先進国でダントツ最下位。一方で医療費は増加傾向にあります。

日本は四季のある縦長の島国なので、各地に魅力的なフルーツが実ります。そのような環境にありながら国民のフルーツ離れはなんとも残念です。

日本は戦後豊かになり外食産業の成長や加工品(インスタントラーメンや冷凍食品など)やコンビニの急成長のような時代背景もあり、身近にあったフルーツが疎遠になってしまったのかも知れません。

フルーツは嗜好品と考えられたりもしますが、手軽に手に入る健康食品です。リンゴ、みかん、バナナのような大衆フルーツは可食部あたりの単価も安いです。(コスパが良い、近年リンゴとみかんは値上げ傾向にありますがバナナは優秀)

フルーツ摂取の多い方はがん、心臓病、脳卒中、2型糖尿病、高血圧のリスクが低いことがわかっているため、厚生労働省では国民の健康のために1人1日200gのフルーツを食べることを目標値にしています。健康日本21(第三次)
日本糖尿病学会も、糖尿病予防のため日々適量のフルーツ摂取を推奨しています。

完全果実でなくても構わないので、フルーツのある日常を意識してくださればと思います。いろいろと体調に良い変化、あると思います。